土台となる体力強化を！
こんばんは。
スクール制フィットネスジムライフプラス西明石の泉川です。
本日も早朝と夕方の駅前ティッシュ配りで受け取ってくれた皆さま本当にありがとうございました！
重い荷物を両手で持っている中で受け取ってくれた方、そして配布している私へ直接お問合せからの体験予約をいただいたお客さまにも感謝です！！
ティッシュ配りは、孤独との戦いみたいな所があるので話しかけていただくと非常に嬉しいです！
明日も配布しておりますので、気軽にお声がけください！（笑）
さて、本日から少しずつ専門的なお話しをしていきます。
やはり話題は新型コロナウイルスですね。
こうしたウイルスからどうカラダを守っていくのか？について少し書いていきます。
そもそも、人間には2つの体力があります。
1．行動体力
2．防衛体力
まず、行動体力とは筋力、持久力、素早さ、バランスといった日常生活で動く為に必要な体力のことです。
そして、防衛体力は暑さ、寒さ、空腹、疲労、ストレス、ウイルス、細菌といったものからカラダを守る為に必要な体力です。
こうしてみると、ズバリ今回ウイルスに対して必要な体力は『防衛体力』になります。
ただ、新型コロナウイルスという観点だけではなく、防衛体力がそもそも高まっていなければ行動体力を高めることすら出来ないので『体力の土台』といって良いでしょう！
では、この防衛体力はどうすれば高めていけるのか？
その答えの前に、そもそも人が健康でいるためには「運動」「栄養」「休養」は三位一体であり、どれが欠けてもいけません。（私はここに「笑い」をプラスして4つで考えています。）
これを過不足なく適正に行えば健康なカラダは維持できるのです。
逆を言えば、この何かが欠けているからカゼをひいたり、ケガをしたり、ウイルスに感染する可能性が高まるのです。
では、先ほどの話に戻り防衛体力を高めていく為の取り組みの答えはズバリ！
「栄養」と「休養」になります。
もちろん、運動も効果としてはありますが「運動は行動体力を高める為」にやるものなので、適度な運動を行いながら、栄養と休養の取り組みをしっかりと行うことです！
整理します。
●行動体力＝運動
●防衛体力＝栄養、休養
まず今日はこちらの大枠を理解していただき、明日からは栄養と休養を掘り下げながら説明していければと思います。
それではまた明日！
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↓
https://lifeplus-fitness.net/news/news/2020-02-29-08-59-12
大前提として！
こんばんは。
スクール制フィットネスジムライフプラス西明石の泉川です。
本日も早朝からティッシュの受け取りありがとうございました！
さて、昨日は体力について説明しましたが復習いたします。
- ●行動体力：運動
- ●防衛体力：栄養、休養
でしたね！
※防衛体力（土台）が無いとそもそも行動体力も鍛えられない。
今日はその鍛えるべき防衛体力の鍛え方の中にある「栄養」について記していきます。
栄養と聞いてまず最初に思い浮かぶものは「五大栄養素」ですよね。
炭水化物（糖質）、タンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルです。
まず、結論から言うとこれら五大栄養素を過不足なく適正に摂っていくことが何よりの予防策になります。
近年では、夜の食事でご飯を食べないといった「糖質制限」的なものが世間で流行っていますが、これらは大切な栄養素が欠けてしまう可能性があるのでよくありません。
また、タンパク質については意識しているつもりが実は全然足りていない。
脂質については油はあまり摂りたくないという方は多いのではないでしょうか？
そして、最後はビタミン、ミネラルもどれくらい摂ればいいのか？摂りすぎは良くないのか？といった感じで難しいとのお声も良くいただきます。
食事をしっかり摂っている！という方でも意外に何かしら栄養素が不足をしているケースが多いので、食事以外でも補う必要が出てきます。
どれくらい摂取するのか？何で補っていくのか？は後日記しますが、大前提としては『五大栄養素を過不足なく適正に摂取する』ということをまずは頭に入れておいてください。
「○○を食べれば免疫力が高まる！」といった事がテレビ等でも言われていますが、あくまで五大栄養素を過不足なく摂った上で、それらを摂ることで効果が高まるということをご理解くださいませ。
今日は大前提の話をしましたが、今後どんどんと掘り下げていきます。
それではまた明日！
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